研究成果
日本の「ゲノム編集」新法に関する解説論文がNature Medicineに掲載されました
澤井努 教授は、2026年7月に成立した「ヒトゲノム編集胚等の取扱いの規制に関する法律」について、その意義と課題を倫理的・制度的観点から検討しました。これまで法的拘束力のなかった指針による規制が、罰則を伴う法的規制へと移行したことを評価する一方、より規制の緩い国へ渡航して処置を受ける「規制逃れ」への対応には限界があることを示し、国際的な協調の重要性を提起しています。
- 題目:A binding ban, and its limits: Japan legislates on heritable human genome editing
- 雑誌:Nature Medicine
- URL: https://www.nature.com/articles/s41591-026-04641-x
- プレスリリース:https://www.hiroshima-u.ac.jp/news/99991